2025年4月15日に、『日本死ね!!!から10年 “子育てが楽しい日本”にするための緊急集会 ~ECEC(保育&幼児教育)を義務に、ケアマネを子育てにも!』と題し、院内集会を開催いたします。
イベント概要は以下のとおりです。
会場参加、オンラインのハイブリッド開催です。いずれもチケットはPeatixにてお申込みください。
https://kodomoseisaku20250415.peatix.com/
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2016年春のブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」が広げた衝撃は、「保活」に苦しむ親や疲弊する保育者の共感を呼び、抗議の輪が国会を取り囲みました。
あれから約10年。保育所は増え、異次元の少子化対策「こども未来戦略」で児童手当や育休給付が拡充されましたが、保育の「質の向上」は進まず「不適切保育」や「保育士不足」が多発。「保活」の不安も残っています。親子の孤立は危機的な状況で、児童虐待、育児不安、産後うつ、ワンオペ育児、少子化の加速も止まりません。
私たちはこの現状を「日本の緊急事態」ととらえ、妊娠・出産・育児の不安をなくし“子育てが楽しい国”を実現するため、当事者や支援者、専門家らとともに課題を明確にし、各党の政策担当者とともに議論します。
■ プログラム
◇ 開催挨拶 佐藤拓代
◇ 集会メッセージ ~あの時から今~ 天野妙
◇ 第一部 「保育(幼児教育&ケア)の保障」を全ての子どもへ
登壇者:フローレンス 赤坂緑/まゆみ学園 古渡一秀/東京大学名誉教授 汐見稔幸
◇ 第二部 妊娠から伴走する「子育てケアマネ」を全家庭に!
登壇者: 児童虐待防止全国ネットワーク 高祖常子/manma 新居日南恵/東京都医学総合研究所 西田淳志
総括 ~子ども政策も介護保険のように改革を~ 元・淑徳大学教授 柏女霊峰
◇ 第三部 与野党の政策担当者との対話 末冨芳 小河光治
◇ 閉会ご挨拶 若盛正城
※全体グラフィックレコーディング 清水淳子 @4mimimizu
■ 参加申し込み方法
●国会議員の方:申込不要・どなたでも会場にお越しください。宜しければ、一言お言葉を頂戴します。
●メディアの方:申込不要・会場に直接お越しください。通行証が必要な場合は、問合せ先にご連絡ください。
●一般会場参加の方:
現地で参加される方はPeatixからお申し込みください。
会場では申込者のご本人確認をさせていただきます。必ず本名でお申し込みの上、当日は身分証明書のご提示をお願いいたします。
●オンライン参加の方:申込不要・Youtubeでリアルタイム配信します。どなたでもご視聴ください。。
https://youtu.be/GMBLZXxKaxQ
■ご来場の際の注意事項
・16時より参議院議員会館入口(国会側)にて入館証をお渡しします。セキュリティチェックを受けたのち、待機しているスタッフにお声掛けください。
・会場では申込者のご本人確認をさせていただきます。必ず本名でお申し込みの上、当日は身分証明書のご提示をお願いいたします。
■ 主催・問い合わせ先
公益財団法人あすのば/認定NPO法人フローレンス/子どもと家族のための政策提言プロジェクト/みらい子育て全国ネットワーク
◇ 問い合わせ: familypolicy5s@gmail.com
※参加者の個人情報につきましては、プライバシーポリシーに基づき適切に管理いたします。
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