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| 政党名など | 立憲民主党 | 立憲民主党 | 立憲民主党 |
| Q1 今年 10 月から幼児教育・保育の「無償化」が実施されます。一方、待機児童や保育士不足など「保育の質と量」の 問題が解決していない中での無償化の導入は時期尚早という声もあります。財源に限りがある中で、これらの問題に 対して今後どのように予算配分すべきとお考えですか。 |
| 無償化の予算規模 [ 拡大すべき ／ 現状維持 ／ 縮小すべき ] | 拡大すべき | 縮小すべき | 現状維持 |
保育の質と量の予算規模
[ 拡大すべき ／ 現状維持 ／ 縮小すべき ] | 拡大すべき | 拡大すべき | 拡大すべき |
| 補足コメント | 補足コメント | |
| 補足コメント | ただし、成立した幼保無償化は不十分である。 | 待機・保留児童問題の解決が優先です。無償化による保育需要の高まりも懸念され、保育士不足や保育の質の低下も懸念されます。「限られた財源」という考えでなく、国として教育にもっと投資をするべきだと考えます。 | |
| 石川大我 | 奥村まさよし | 若林ともこ |
Q2 待機児童解消に向けた「保育の受け皿」の確保への対策として、あなたが政策として最も優先すべきと考えるものを お答えください。
[1．保育士の確保のための政策 ／ 2．用地の確保のための政策 ／ 3．多様な保育サービスの提供 ／ 4．その他 ] |
| 「保育の受け皿」の確保への対策 | 保育士の確保のための政策 | 保育士の確保のための政策 | 多様な保育サービスの提供 |
| | 補足コメント | |
| 補足コメント | | 待機・保留児童問題、保育の質の向上や保育士の労働環境改善など、課題が山積です。そのためにも、慢性的な保育士不足の悪循環（保育士不足→労働環境の悪化→離職→さらなる人手不足）を断ち切らないといけません。 | |
Q3 保育の量と質の確保のために、保育士不足の解消は急務と言われています。保育士不足の解消としてあなたが最 も優先すべきと考える施策についてお聞かせください。
[1. 大幅な処遇改善（月 5 万円以上） ／ 2. 保育士の労働時間短縮・労働環境改善 ／ 3. 准保育士制度など資格要件の緩和 ／ 4. その他] |
| 保育士不足の解消施策 | 保育士の労働時間短縮・労働環境改善 | 大幅な処遇改善（月5万円以上） | 保育士の労働時間短縮・労働環境改善 |
| | 補足コメント | |
| 補足コメント | | たとえば東京都保育士実態調査では、給与水準の引き上げを求める声が最も大きくなっています。潜在保育士の掘りおこしも期待でき、離職率も抑制され、質も担保できると同時に、即効性のある施策だと考えられます。 | |
Q4 男性の育休取得率は 6.16% に止まる中、男性の育休 " 義務化 " に関する議論が、国会議員・メディア・市民の間で巻 き起こっています。従業員から手を挙げる現在の制度ではなく、企業から従業員へ働きかける形で、従業員は希望 すれば育休を取らない選択もできる『企業に対する " 義務化 " 』について、賛成ですか ? 反対ですか ?
[1. 賛成 ／ 2. 反対 ／ 3. その他 ] |
| 男性育休の企業に対する " 義務化 " | 賛成 | 賛成 | 賛成 |
| | 補足コメント | |
| 補足コメント | | これからは、社会全体でも子どもを大切に見守って行くという意識が必要だと思います。その中で、企業の育休取得率の公表まで踏み込む思い切った施策が必要かもしれません。出産をみんなで支える雰囲気も大切です。 | |
| 石川大我 | 奥村まさよし | 若林ともこ |
| Q5 下記の「子ども・子育て政策」で、あなたがより積極的に取り組みたいものは何ですか ? [ 各カテゴリー設問ごと、 4 つの選択肢から 1 つお選びください ] |
| -A. 子どもの貧困対策 [ ▶ 選択肢はリンク先参照 ] | 親への就業支援 | 学校給食の無償化 | 親への就業支援 |
-B. 安心して子どもを預けるための施策 [ ▶ 選択肢はリンク先参照 ]
| 保育士と児童数の配置基準見直し | 保育士と児童数の配置基準見直し | 病児・病後児保育の充実 |
-C. 産前・産後の支援 [ ▶ 選択肢はリンク先参照 ]
| 産後うつ予防と対策（子育て神話の撲滅） | 産後うつ予防と対策（子育て神話の撲滅） | 産後うつ予防と対策（子育て神話の撲滅） |
-D. 乳幼児の防災対策 [ ▶ 選択肢はリンク先参照 ]
| 避難所の授乳室・親子エリアの設置義務 | 災害時の地域共助の仕組みづくり | 避難所の授乳室・親子エリアの設置義務 |
-E. 放課後児童クラブの充実 [ ▶ 選択肢はリンク先参照 ]
| 放課後児童支援員の処遇改善 | 学童保育の人員配置基準(有資格者を含め複数人必須とする)廃止の見直し | 自治体の学童保育事業への補助金増 |
| | 補足コメント | |
| 補足コメント | | Bに関しては、全部必要だと考えます。特に保育士の子どもに対する性犯罪は、立場を利用した悪質なものとして、資格の剥奪はもちろん、特別公務員暴行陵虐罪のような、より厳しい態度で臨む必要があると思います。 | |
| Q6 その他、「子育て政策」において上記の設問以外で推進したい政策がありましたら、お聞かせください。 |
| Q6 その他取り組みたい「子育て政策」 | | 保育の質の担保をするため、地方自治体による事前通告なしの立ち入り調査権付与や、施設運営における人件費比率の公表を行う。多様な保育の形を認めつつ、幼保こ小の滑らかな接続を目指す。防災・減災の強化なども。 | |
| 石川大我 | 奥村まさよし | 若林ともこ |
