2017年12月19日
片山さつき議員、内閣府、厚労省、文科省の保育園・幼稚園に携わる方々とのミーティングが開催されました
11月27日に署名を手渡した時、
「じっくりと話し合う場を設けます」
とおっしゃった片山さつき議員。
その約束を実行してくださいました。
3万筆の署名のその後
署名に記された約2000のコメントを、参議院政審からの委託で民間シンクタンクが分析してくれていました。片山議員了承の上で公開いたします。
このエッセンスの形で多くの政治家に配られるとのことです。同じ情報をみなさんもご覧ください。
12月8日に閣議決定された内容について再確認
もっとも大きな収穫は、様々な報道がなされている子育て予算の使い道や金額については、2019年度予算の議論までは完全にFIXされたものではないということ。
この議論に当事者の声が反映されるように、活動していきたいと思います。
規制改革会議の答申についても話し合いました
自治体任せで待機児童が解消されてこなかったことを受け、国・都道府県・自治体・保育事業者らみんなでこの問題を考えていくプラットフォームを作ろうとしているとのこと。
キックオフの今日は、私たちのメンバーが住んでいる自治体の待機児童や申し込みの状況を示しました。
この枠組みで協力できることについて、これからも話し合いを続けていくことになりそうです。
これからも最新情報を投稿してまいります。